鳥取市議会 2022-06-01 令和4年 6月定例会(第6号) 本文
続きまして、道の駅神話の里白うさぎの収入のその他146万5,000円につきましては、県からの補助金140万円などでございます。支出のその他605万1,000円につきましては、備品消耗品費122万3,000円、生けすの水槽やフロアマットのレンタル料102万8,000円などとなっております。
続きまして、道の駅神話の里白うさぎの収入のその他146万5,000円につきましては、県からの補助金140万円などでございます。支出のその他605万1,000円につきましては、備品消耗品費122万3,000円、生けすの水槽やフロアマットのレンタル料102万8,000円などとなっております。
道の駅神話の里白うさぎは、全国重点道の駅の1つに選定されており、今後の歴史、自然、観光を活用した拠点化を進めることにより、より一層の集客が期待されます。白兎神社も縁結びの神社として1年を通じて多くの観光客が訪れるなど、パワースポットとして定着してきています。いわんや、令和5年はうさぎ年であります。
また、道の駅、神話の里白うさぎでは、開通した令和元年度の5月から12月までの観光入り込み客数が32万1,027人で、開通前の平成30年度の同時期の43万6,420人から約3割減少しております。さらに令和2年度は新型コロナウイルスの影響もあり、同じ期間での入り込み客数は19万387人となっておりまして、平成30年度、これは西道路の開通前と比べ、約6割の減少となっております。
白兎海岸、これは道の駅神話の里白うさぎの人数でありまして、21万1,493人で、対前年比48%の減。湖山池、これは湖山池情報プラザでの数値でありまして、965人ということで、対前年比66%の減となっております。いずれも、新型コロナウイルス感染症の影響により減少したものと考えております。
本市では、EV、電気自動車の普及に向けた充電器インフラの整備として、これまで、平成23年度に道の駅神話の里白うさぎと鳥取砂丘情報館サンドパルとっとり、また平成24年度には鳥取市営片原駐車場と道の駅清流茶屋かわはらに、そして令和元年6月にオープンいたしました道の駅西いなば気楽里と10月に開庁いたしましたこの鳥取市本庁舎にそれぞれ1基ずつ、計6基の急速充電器を設置しておるところでございます。
鳥取西道路開通後の道の駅神話の里白うさぎや遊漁センターでは、10月までの入り込み客数が前年からそれぞれ約3割減少しておりまして、国道9号の交通量の減少の影響によるものと考えているところであります。一方で、開通区間周辺の観光施設8カ所の延べ入り込み客数は約12万7,000人と、前年同期から約1割、1万1,000人の増加となっております。
まず、重点道の駅に指定されている白兎の道の駅神話の里白うさぎは、さきも述べたように、交通量が減少することにより利用者や収益が減少することが予想されます。経営が成り立たなくなってからの対応では後の祭りとなり、無責任と思います。指定管理者、地域、行政が一体となり対応策を早急に決定する必要があると考えますが、指定管理者に対する市のかかわり方をどのように考えているのか、市長に伺います。
また、国道9号線沿いには道の駅神話の里白うさぎもあります。せっかく西の玄関口として新たに整備しても、道の駅利用者は3カ所に分散され、結果として、それぞれ道の駅の利用客が減少し、運営に支障が生じることを危惧しています。3つの道の駅がそれぞれに個性を発揮し、3つの道の駅が共存してくことが本市の活性化につながると考えます。
しかしながら、この施設の完成により、近隣の道の駅神話の里白うさぎの収益への影響が懸念されるとの指摘 が分科員からありました。 今後、執行部におかれましては、基本設計の策定に当たり、それぞれの施設の役割分担を定め、ともに運営が 成り立つよう考慮しつつ、事業を進めていただくよう要望いたします。 次に、清掃総務費のうち、ごみ減量化推進事業費、小型家電リサイクル事業費についてであります。
しかしながら、この施設の完成により、近隣の道の駅神話の里白うさぎの収益への影響が懸念されるとの指摘が分科員からありました。今後、執行部におかれましては、基本設計の策定に当たり、それぞれの施設の役割分担を定め、ともに運営が成り立つよう考慮しつつ事業を進めていただくよう要望いたします。 3点目は、新庁舎建設についてであります。
道の駅神話の里白うさぎは本年1月、全国重点道の駅35カ所の1つに選定され、今後の歴史・自然・観光を活用した拠点化を進めることにより、より一層の集客が期待されます。白兎神社も、縁結びの神社として、1年を通じて多くの観光客が訪れるなど、パワースポットとして定着してきました。 このように魅力に富んだ湖山池、白兎周辺について、現時点で十分地域資源を生かす取り組みができているでしょうか。
そして、その中の1つに、2005年に開設された白兎の道の駅神話の里白うさぎが選定されました。1,040カ所という数ある道の駅にあって、重点とされた白兎道の駅はどのようなコンセプトで地方経済の成長の拠点施設としていくのか。また、そこには周辺観光地や他の道の駅との連携も切り離せないポイントと考えますが、今後の取り組みについて御所見をお伺いいたします。
このうち、鳥取砂丘は約106万人、鳥取砂丘砂の美術館が約32万人、賀露中央鮮魚市場、かろいちでございますけれども、約35万人、道の駅神話の里白うさぎが約47万人というような状況となっております。 以上でございます。
それから、道の駅の神話の里白うさぎは、建物が4億5,698万1,000円かかっております。ここは、用地が1億9,600万円、そしてまた補償費ということで、これは多分古い何か建物等を撤去する補償費だと思われますけれども2億2,000万円かかって、9億5,212万9,000円かかっとります。
まず、指定管理者制度につきましては、平成18年度に道の駅清流茶屋かわはら、また神話の里白うさぎなど210施設で本格的に導入いたしまして、平成26年6月1日現在で237施設にまで運用を広げているところでございます。また、譲渡につきましては、平成19年9月に策定いたしました鳥取市公共施設の整理・統廃合に関する方針、これに従いまして、集会所、保育園など、取り組みを進めております。
高速道路ネットワークを本市の経済活性化に結びつけるため、道の駅清流茶屋かわはら及び道の駅神話の里白うさぎの設置、農林水産業の特産品づくりの振興や、新たな観光拠点として鳥取砂丘砂の美術館の開催や、賀露西浜の水産物や農産物の直売施設かろいち、わったいなへの支援などの特色ある地域産業の振興策を講じてまいりました。
本市のEV、電気自動車の急速充電施設は、23年度に道の駅「神話の里白うさぎ」と砂の美術館に整備しました。24年度は、2月に市営片原駐車場に1基、3月末に道の駅「清流茶屋かわはら」に1基ということで、このところ2基ペースで毎年進めております。
本市は、平成23年度に道の駅神話の里白うさぎ及び砂の美術館に電気自動車用急速充電器を設置していますが、本年度は、経済産業省補助事業「全国初!県全域・産官学連携で行う鳥取式EVシェアリング実証事業」と連携し、EV普及をさらに促進するため、市営片原駐車場と道の駅清流茶屋かわはらに計2基の急速充電器を設置する経費を本議会に予算計上しております。
観光施設では、充電中に観光を楽しんでもらうことができ、また、その観光施設自体の魅力向上につながるということから、既に道の駅神話の里白うさぎと鳥取砂丘情報館サンドパルとっとりの2カ所に急速充電器を設置しております。
参考までに、鳥取市の主要観光のうち、注目すべき施設の入り込み客人数を紹介をしてみますと、かろいち、賀露中央海鮮市場で52万人、鳥取砂丘に180万人、道の駅神話の里白うさぎに50万人、道の駅清流茶屋に145万人とあります。 さて、鳥取砂丘といえば砂丘が全国的にも有名ですが、従来の砂丘見物とは別に、近年は砂の美術館と砂像が注目をされております。